高齢者介護事業

特別養護老人ホーム 風の笛

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 特別養護老人ホーム 風の笛

「風の笛」という名称は「地域の方々・ご利用者様やご家族」の声を「風」に例えて、その皆様のさまざまな声を実現できるよう役職員が努力することを「笛」に例え、力をあわせて風の笛を吹き続けていきたいとの思いを託しています。

特別養護老人ホーム 風の笛
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特別養護老人ホーム
(介護老人福祉施設)

特別養護老人ホーム
風の笛

加齢、疾病等により常時介護が必要で、自宅では介護が困難な方に入居していただく施設です。
要介護状態に対し、 その有する能力に応じた日常生活を営むことができるよう、施設サービス計画に基づき、 要介護状態の軽減又は悪化の防止に資するよう、 入浴、排泄、食事等の介護、機能訓練、健康管理及び療養上その他必要な介護を行います。

特別養護老人ホーム 風の笛
特別養護老人ホーム 風の笛
特別養護老人ホーム風の笛 居室
サービスメニュー
ユニット型指定介護老人福祉施設・ 従来型指定介護老人福祉施設
居宅・定員 全室個室(6ユニット)60名
居宅・定員 従来型個室16室、2人部屋12室 40名
食事 ご家庭にいるような雰囲気の中、楽しい食事となるように心がけております。
入浴 その方の身体状態により特殊浴槽、個別機械浴槽、家庭浴槽にて入浴していただきます。
排泄 その方に合わせた、排泄介助を行います。
健康管理 医師、看護師、介護士が連携して健康管理に努めます。
機能訓練 日常生活を営む上での必要な機能の回復及び悪化防止のため機能訓練指導員を中心に機能訓練を行います。
行事

季節に合わせた楽しい行事を実施しております。(2019年度実績)
*2020年度以降新型コロナウイルス感染予防のため、3密を回避するなど工夫しながら行事を実施しております。

4月 お花見 10月 外出行事
5月 映画観賞会 11月 カラオケ大会
6月 風の笛まつり・外出行事 12月 映画鑑賞会・忘年会
7月 外出行事 1月  
8月 花火大会 2月  
9月 敬老会 3月  

◇活動
生け花サークル
ハーモニーの会(ボランティアさんにお手伝いして頂いています)

◇ボランティア
ボランティアの皆様には、⽣活やリハビリのお⼿伝いを中⼼に⾏ってもらっております。楽器演奏や特技の披露等も調整させていただいております。

ご利用料金
原則として下記のとおりです。尚、(1)施設サービス費と(2)加算を合わせた金額に、「介護職員処遇改善加算(Ⅰ)」として8.3%、「介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)」として2.7%の金額が加算となります。 また、当施設の所在地である新潟市が地域区分7級地のため、単位数に10.14を乗じた金額となります。但し、利用者負担軽減制度等の対象者である場合は、 その認定に基づいた負担額となります。
 
サービスを利用した場合にお支払いいただく利用者負担金は、原則として次の「施設サービス費」と加算の1割から3割の額です。
(1)施設サービス費
【 1日につき 】<ユニット型>
要介護度 施設サービス費 利用者負担金
(1割の場合)
要介護1 6,611円 662円
要介護2 7,300円 730円
要介護3 8,041円 805円
要介護4 8,740円 874円
要介護5 9,420円 942円
 

【 1日につき 】<従来型個室>

要介護度 施設サービス費 利用者負担金
(1割の場合)
要介護1 5,810円 581円
要介護2 6,499円 650円
要介護3 7,219円 722円
要介護4 7,909円 791円
要介護5 8,588円 859円
 

【 1日につき 】<多床室>

要介護度 施設サービス費 利用者負担金
(1割の割合)
要介護1 5,810円 581円
要介護2 6,499円 650円
要介護3 7,219円 722円
要介護4 7,909円 791円
要介護5 8,588円 859円

※ご利用者が入院した場合及び居宅に外泊した場合は、1月に6日を限度として上記施設サービス費に代えて1日につき2,460円(利用者負担金は、246円)を算定します(入院又は外泊の初日及び最終日を除く)。

(2)加算

加算の種類 加算の要件 加算額 利用者負担金
(1割の場合)
初期加算 入所した日から起算して30日以内の期間。また、30日を超える病院又は診療所への入院後に再入所した場合も同様です。 304円
(1日につき)
31円
(1日につき)
個別機能訓練加算 当施設は常勤専従の機能訓練指導員を必要数配置し、個別の機能訓練計画に従って機能訓練を実施しています。 121円
(1日につき)
13円
(1日につき)
個別機能訓練加算Ⅱ 個別機能訓練計画の内容等の情報を厚生労働省に提出した場合、加算となります。 202円(1日につき) 21円(1日につき)
日常生活継続支援加算 当施設は介護福祉士を必要数配置しておりますので加算となります。 466円
(従来型は365円)
(1日につき)
47円
(従来型は37円)
(1日につき)
看取り介護加算 (Ⅰ)
(45日まで)
Ⅰ-看取り介護を行い、施設や 居宅で亡くなられた場合に加算となります。
Ⅱ-看取り介護を行い、医療機関で亡くなられた場合に加算となります。
※亡くなられる前に居宅へ戻ったり医療機関へ入院したりした後在宅や入院先で亡くなられた場合でも加算されますがその際、施設で直接看取り介護を行っていない退所された日の翌日から亡くなられた日までの間は加算されません。また、退所された日の翌日から亡くなられた日までの期間は、看取り介護加算は頂きません。
※施設を退所等された月と亡くなられた月が異なる場合でも加算が可能ですが看取り介護加 算は亡くなられる月にまとめて計算され、施設に入所していない月についても請求されるこがあります。
死亡日以前31日から45日まで730円
(1日につき)


死亡日
12,979円


死亡日前日及び前々日
6,895円


死亡日以前4日から30日まで 1,460円
(1日につき)



死亡日以前31日から45日まで73円
(1日につき)


死亡日
146円(1日につき)


死亡日前日及び前々日
1,298円


死亡日以前4日から30日まで690円
(1日につき)



看取り介護加算 (Ⅱ)
(45日まで)

上記「看取り介護加算Ⅰ」の要件に加え、配置医師と協力病院の連携、体制が整備され、看護体制加算Ⅱを算定している場合、加算となります。
*看取り介護加算Ⅰと同時算定はされません。

※施設を退所等された月と亡くなられた月が異なる場合でも加算が可能ですが看取り介護加 算は亡くなられる月にまとめて計算され、施設に入所していない月についても請求されるこがあります。
死亡日以前31日から45日まで730円
(1日につき)


死亡日以前4日から30日まで 1,460円
(1日につき)


死亡日前日及び前々日
7,909円


死亡日
16,021円


死亡日以前31日から45日まで73円
(1日につき)


死亡日以前4日から30日まで
146円
(1日につき)


死亡日前日及び前々日
791円
(1日につき)

死亡日
1,673円
配置医師緊急時対応加算 配置医師が以下の時間帯に診療を行い、かつ診療を行った理由を記録した場合、加算となります。(看護体制加算Ⅱを算定している場合のみ)(早朝)午前6時から午前8時まで(夜間)午後6時から午後10時まで(深夜)午後10時から午前6時まで 6,591円
(早朝・夜間1回につき)


(深夜1回につき)
13,182円
660円
(早朝・夜間1回につき)


(深夜1回につき)
1,319円
再入所時栄養連携加算 2次入所(入院後、退所され、再度入所となる場合)において必要となる栄養管理が大きく異なり、栄養ケア計画を策定した場合、加算となります。 4,056円
(1回に限る)
406円
夜勤職員配置加算Ⅱ・Ⅰ 当施設は夜勤時間帯にを必要数以上介護士・看護師を配置しておりますので加算となります。 182円
(従来型は223円)
(1日につき)
19円
(従来型は23円)
(1日につき)
夜勤職員配置加算Ⅳ・Ⅲ 夜勤時間帯を通いて看護職員又は喀痰吸引等業務の登録か特定行為業務の登録を受けている職員を1人以上配置している場合、加算となります。 212円
(従来型は283円)
(1日につき)
22円
(従来型は29円)
(1日につき)
療養食加算 厚生労働大臣が定める療養食を提供した場合に加算となります。 182円
(1日につき)
19円
(1日につき)
経口移行加算 経管による食事摂取の方などに、経口の食事摂取を進めるための栄養管理を行った場合に加算となります。 283円
(1日につき)
29円
(1日につき)
経口維持加算
(6月まで)
Ⅰ-著しい摂食障害のある方への、経口摂取維持のための栄養管理を実施した場合に加算となります。 4,056円
(1月につき)
406円
(1月につき)
Ⅱ-摂食障害のある方への、経口摂取維持のための栄養管理を実施した場合に加算となります。 1,014円
(1月につき)
102円
(1月につき)
生活機能向上連携加算Ⅰ 機能訓練指導員等が生活機能の向上を目的とした個別機能訓練計画を作成した場合、加算となります。 1,014円
(1月につき)
102円
(1月につき)
口腔衛生管理加算 Ⅰ-歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が、口腔ケアを月2回以上行った場合、加算となります。 912円
(1月につき)
92円
(1月につき)
Ⅱ-口腔衛生等の計画内容等の情報を厚生労働省に提出し、必要な情報を活用した場合、加算となります。 1,115円
(1月につき)
112円
(1月につき)
看護体制加算 Ⅰ-看護職員を必要数配置してますので加算となります。
40円
(従来型は60円)
(1日につき)
4円
(従来型は7円)
(1日につき)
Ⅱ-看護職員を必要数配置してますので加算となります。 81円
(従来型は131円)
(1日につき)
9円(従来型は14円)
(1日につき)
科学的介護推進体制加算 入所者の心身の状況等の基本的な情報を厚生労働省に提出し、必要な情報を活用した場合、加算となります。 507円
(1月につき)
51円
(1月につき)
ADL維持等加算Ⅰ 利用者等全員について利用開始月と翌付から6月目にBarthel Indexを評価できる者がADl値を測定し、月ごとに厚生労働省に提出した場合、加算になります。 304円
(1月につき)
31円
(1月につき)
ADL維持等加算Ⅱ 評価対象利用者のADL利得を平均して得た値が2以上である場合、加算となります。 608円
(1月につき)
61円
(1月につき)
自立支援促進加算 医師が医学的評価を入所時に行い、見直し、自立支援計画等の策定に参加し、多職種が自立支援計画策定・実施し、医学的評価の結果を厚生労働省に提出した場合、加算となります。 3,042円
(1月につき)
305円
(1月につき)
褥瘡マネジメント加算Ⅰ 褥瘡のリスクについての評価を厚生労働省に提出、褥瘡ケア計画を作成、見直しした場合、加算となります 30円
(1月につき)
3円
(1月につき)
褥瘡マネジメント加算Ⅱ 褥瘡が発生するリスクがあるとされた入所者について、褥瘡の発生のない場合、加算となります。 131円
(1月につき)
14円
(1月につき)
排せつ支援加算Ⅰ 排せつに介助を要する入所者に要介護状態の軽減の見込みについて評価し厚生労働省に提出、支援計画を作成した場合、加算となります。 101円
(1月につき)
11円
(1月につき)
排せつ支援加算Ⅱ 施設入所時と比較して、排尿等の状態が改善、悪化がない又はおむつ使用なし等となった場合、加算となります。 152円
(1月につき)
16円
(1月につき)
排せつ支援加算Ⅲ 排尿の状態が改善し、おむつ無なしに改善した場合、加算となります。 202円
(1月につき)
21円
(1月につき)
安全対策体制加算 安全対策部門を設置し、組織的に安全対策を実施する体制が整備されている場合、加算となります。 202円 21円
認知症専門ケア加算Ⅰ 日常生活自立度Ⅲ以上が利用者の100分の50以上、認知症介護リーダー研修修了者を配置し、専門的な認知症ケアを実施した場合、加算となります。 30円
(1日につき)
3円
(1日につき)
認知症専門ケア加算Ⅱ 日常生活自立度Ⅲ以上が利用者の100分の50以上、認知症リーダー研修修了者を配置し、かつ、認知症介護指導者養成研修修了者を配置し、専門的な認知症ケアを実施した場合、加算となります。 40円
(1日につき)
4円
(1日につき)
栄養マネジメント強化加算 管理栄養士を配置し、栄養ケア計画に従い、食事の調整等を実施した場合、加算となります。 111円
(1日につき)
11円
(1日につき)
※上記の施設サービス費及び加算は、1ヶ月の合計単位数に10.14を乗じて計算するため、端数処理により差額が生じる場合がございます。
※上記の施設サービス費及び加算は、厚生労働大臣が告示で定める金額であり、これが改定された場合は上記の利用者負担金も自動的に改訂されます。
 
(3)居住費及び食費
次の費用を利用者負担金としていただきます。但し、負担限度額認定を受けている場合には、認定証に記載してある負担額とします。
居住費(ユニット型個室) 1日につき 2,006円
食 費 1日につき 1,445円
   
居住費(従来型個室)   1日につき 1,171円
食費 1日につき 1,445円
   
居住費(多床室) 1日につき 855円
食費 1日につき 1,445円
※ご利用者が入院した場合及び居宅等に外泊した場合は、1月に6日を限度として上記の居住費をいただきます。

(4)その他の費用
理容代 利用された場合は次の実費をお支払いいただきます。
1.カット  2,200円
2.パーマ(カット含む)5,000円
特別な食事代 ご希望により特別な食事を提供した場合は、それに要した実費をご負担いただきます。
おやつ代 おやつの提供をご希望される場合は、1日あたり50円をお支払いいただきます。
特別なレクリエーション等の費用 特別なレクリエーション等に参加された場合は、その実費をご負担いただきます。
(例-水族館の入館料)
電気使用料 持ち込みで電化製品を使用の場合、電気使用料として1日につき1電化製品50円を頂きます。
2021年8月 現在
風の笛 家族会
 
家族会img
 私達、家族会の活動の主旨は、風の笛で従事する職員さんやボランティアさんに対しての『感謝の気持ちを大切にすること』です。
①そのため、職員さんにとって明る<楽しく働きがいのある職場となるよう
②ボランティアさんにとっても奉仕の遣り甲斐のある施設となるよう
③そして新しい職員さんやボランティアさんが大勢集まってくれる風の笛となるよう、施設と協力しながら、精一杯活動させていただいております。
 職員さんが、仕事に生きがいを持ち、イキイキと明る<就業し、そして永年勤続していただくことが一番の望みです。そして、家族会の想いは『思わず他の人に話した<なるような風の笛』となることです。 この活動により風の笛の良いイメージがロコミで広がり、更に新たな職員さんや入所者がご利用されることを願っています。
 
風の笛 家族会通信

 

風の笛家族会通信
 
 ■風の笛 家族会通信 2022年
 ■風の笛 家族会通信 2021年
 ■風の笛 家族会通信 2020年